「イチロー選手」と「彼を応援し続けている世界一のイチローファン」との物語。

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日米通算4193安打とし、

メジャー歴代2位のタイ・カッブの

記録を抜いたイチロー選手。

そんなイチロー選手を応援し続けている

イチローファンがいます。

イチローのマリナーズ時代に安打数を表示する

「イチ・メーター」を持参して

応援してきたエイミー・フランツさんです。

今や自他共に認める世界一の

イチローファンと言っても過言では無いでしょう。

そんな彼女とイチロー選手の軌跡と奇跡。

それでは~THINK TIME~です。

エイミーさんは1996年から

毎年シーズンチケットを購入している

熱心なマリナーズファンです。

2004年から、

本拠地セーフコ・フィールド右翼席最前列で、

イチローの公式戦安打数を手製のボード

「イチ・メーター」で数えてきたました。

 

※「イチ・メーター」・・・
一風変わった応援で当時からネットで話題となりました。
手作りで制作したイチロー選手の
年間安打数を記録していたボード。
イチローさんの出場する試合には
必ずといっていいほど応援に駆けつけ、
右翼席で年間安打数をカウントし続けていました。
イチはイチローのイチで、
メーターは計測器という意味でイチメーターと呼んでいます。
2004年にイチローがジョージ・シスラーの持つ
メジャーの年間最多安打記録の257本の記録を
84年ぶりに更新しそうになったときに、
イチローの安打数のメーターの
「イチ・メーター」を作ることを思いついたそうです。
262安打を記録した最初のイチ・メーターは
米野球殿堂に寄贈されています。

イチローのNYヤンキース移籍することが決まったとき、

彼女はツイッターで、「言葉を失いました」

「もうこれ以上涙が出ないくらいに泣きました」などと、

つらい気持ちを吐露しました。

 
そんな中、

移籍直後の試合前練習で奇跡が・・・ 

試合前練習にて、イチローさんが彼女に握手をしに行きます。

「長年にわたって応援してくれたことを感謝します」と言い、

試合のときには彼女の持っているイチメーターにサイン。

このとき彼女も嬉しさと移籍するさみしさが混ざっていたのか、

泣き始め涙が止まらなくなっていました。

そして守備についたイチローが、

肩慣らしのキャッチボールで使っていたボールを、

スタンドのイチメーターのところにいる

彼女のところへ投げ入れました。

そして、

イチローのヤンキースでの初打席のヒットの数をプラスして、

「イチ・メーター」は最後の数字の「106」となりました。

 

それだけにとどまらず、更なる奇跡が・・・

イチロー選手が、彼女へ長年の応援の

感謝の気持ちとして手紙を送り、

当時使用していたバットや

スパイクをプレゼントしたそうです。

「親愛なるAmyさんへ

 シアトルにいる時に
 私を献身的に応援してくれて
 ありがとうございました。

 あなたのユニークで、まっすぐな応援は
 いつも私の励みになっていました。

 私のスパイクの色は
 変わってしまいましたが
 マリナーズ時代のスパイクを
 受け取っていただけるのなら幸いです。

            イチローより 」

出典元:世界一のイチローファン「イチメーター」のエイミー・フランツさん
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アメリカにわたり活躍し続けるイチロー。

エイミーさんの応援は、彼が活躍する原動力の一つですね。

彼の偉大な記録たちも彼女の献身的な応援があってのことでしょう。

私たちにも自分を応援してくれる家族や仲間がいます。

イチローのように応援してくれる人たちを大切に、

そして彼らに勇気を与え続ける存在になりたいですね。

みなさまはどう感じましたか?

考えさせられる記事ですね。

もちろん、エイミーさんは今でも応援し続けています。

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