奄美大島の海中のミステリーサークル。なんとその驚愕の正体は・・・

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奄美大島の海底だけにしか現れないミステリーサークルってご存知ですか?

長い間謎とされてきたこの現象は、実は意外なある生物によるものだったのです。

出典元:金杉文夫のリョーガン・マーケット(竜頷市場)

観光スポットとしても有名な奄美大島、

この海の底のどこかにミステリーサークルがあります。

いったいそれはどんなものなのでしょうか。

現在確認されているのが、3月~9月です。

期間限定で現れるので、いつでも見れるわけではありません。

出典元:ハピズム

期間限定というのがまず謎ですね...

他の時期には見られないのでしょうか?

全長は2mほどで、とても規則正しい形の幾何学模様です。

人間がこれをつくるには道具が必要。

しかもこの水深で作業をするのは至難なはず。

やはりUFOや宇宙人のしわざ・・・?

サークルというだけあって、

上から見ると綺麗な円形をしています。

でも、斜めから見るとそれは平面ではありません。

波うったような模様があり、

中心にはゆるやかに丘状になった部分があります。

鹿児島県と沖縄県のちょうど中間くらいに位置する奄美大島。

世界中でこの現象が見られるのはココだけなんです!

サークルはどこでも見られるわけではありません。

今わかっていることは・・・

①広~~い砂地であること
②流れが発生する所
③ある程度の水深のある所

水深は15~30mほどのところで作られるそうです

これまでの事実をまとめると・・・

・世界中で奄美大島でしか観察できない
・3月から9月の間しか見られない
・2mほどで規則正しい円形模様
・水深や広さなどがある程度決まっている

一体この現象はなぜ起こるのか・・・なんと最近の研究によってそれが明らかになりました。

その正体は・・・

それでは~THINK TIME~です。

出典元:Marinestation Amami

なんと不思議な模様を作り出していたのはこいつでした!

フグ

犯人がフグだとわかるとなんだかこのサークルも

フグ刺しのように見えてきました。

 

NHKやイギリスのBBCによる調査の結果わかったことは、

「オスがメスの産卵場所を作っている」ということでした。

体長10センチほどのフグが家族のために

2メートルものサークルを作っていたと

考えるとなんだか健気ですね・・・

雄がヒレを器用に使い、

中心に向かって溝を掘り進む作業をさまざまな角度で繰り返す。

中心付近の砂をならし、貝殻のかけらで飾り付けるように

仕上げて約1週間で完成するそうです。。

どうやらこのフグは体を砂にうずめ、

分度器のように体全体を動かすことで

模様を描いていたようです。

このフグは「アマミホシゾラフグ」と名付けられました。

「世界の新種Top10」では、アメリカの「国際生物種探査研究所」が毎年、

前年に発表された新種の中からユニークな生物を選出。

なんと今回、

世界で1万8000種の新種の中から選ばれました。
 

長年の謎であった現象は思ったよりも可愛らしいものでしたね。

ぜひ一度ミステリーサークル(もうミステリーではないですが)

をみるために奄美大島を訪れてはいかがでしょうか?

考えさせられる記事ですね。

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