時間と成果は比例しない!! 長時間労働をやめればほとんどの問題は解決する!

32,022 views


小室淑恵さんの「長時間労働」に関するTEDでのスピーチがとても感銘を受けましたので紹介します。

小室さんは生産性の高い組織になるための、ワーク・ライフバランスコンサルティングを企業・組織に提供しています。

数多くの講演活動を行う傍ら、内閣府の「男女共同参画会議 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員、「新しいライフスタイルの創出と地域再生に関する調査研究」研究委員会委員、「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員などを歴任しています。
 
それでは小室さんのスピーチに~THINK TIME~です。

900社以上のコンサルティングをしてきたが、30%の残業が減っても売上が上がる企業すらある。

今の日本は長時間働けば働くほど生産性が落ちる、負のスパイラルに落ち込んでいる。
 
 
長時間労働を続けるA社はコストカットしようとして、人を削る。

削った固定費より、増えた残業代の方が多くなってしまう。

優秀な人は逃げ、うつ病も増加する。

集中力は下がり、コストは上がる。

そんな企業に人は入りたくないため、採用も難しくなる。

B社は残業を削り、女性や若者を雇用する。

時間と成果は関係ない。

短時間勤務の女性や若者を雇用することで、組織に多様性が生まれ、よいアイデアが出てくる。

長時間労働を続けるか否かは日本の財政に関わる。

長時間労働は介護、育児などの問題とも繋がっている。

課題の解決は全て行政への要求となってしまい、税負担が上昇する。

7割の女性が出産を機に仕事を辞めている。

年金の払い手が減り、将来は生活保護の対象になる可能性がある。

定時後の時間を使うことで、財政を使わずに社会問題を解決することができる。

 
彼女の実体験とコンサルの経験を生かした素晴らしい内容だと思います。

日本人の気質として、仕事が終わらないのは自分の責任。

目標が達成できないのは自分の責任。

だから残業してでもがんばる。

実はその良かれと思いとった行動が会社の経営をより悪化させている。

ひとつの意見として必見です。
 
 
考えさせられる記事ですね。

出典元:TEDx Talks

  • LINEで送る

人気ランキング

PAGE TOP ↑