アマゾンで「お坊さん」をネットで宅配。 お布施の相場が高い地域はどこだ???

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出典元:minrevi

葬儀や法事での読経を僧侶に依頼したとき、

そのお礼や本尊へのお供えとしてお布施を渡します。

このお布施については明確な相場というものがなく、

どれくらいの額を渡せばいいのかは

「お気持ちで」と言われることがほとんどです。

しかし、渡す側からすればある程度の基準がなければ

金額を決めることは難しく、実際に悩んでしまいます。

ちょっと調べてみたので紹介します。

■葬儀のお布施の相場

日本消費者協会が実施したアンケートによれば、

葬儀におけるお布施全体の全国平均はおよそ45万円だとされています。

このなかには、読経料、戒名料、お車代、御膳料が含まれています。

これは地方によって異なるようです。


※関東A(千葉・群馬・茨城・栃木)、関東B(東京・神奈川・埼玉)、
 中部A(新潟・富山・石川・福井)、中部B(愛知・静岡・岐阜・長野・山梨)

■法事のお布施の相場

法事の場合、葬儀のときほど地域による差はみられません。

多くの場合で、40,000円~60,000円程度とされています。

これには、読経料、お車代、御膳料が含まれており、一番変動が大きい戒名料が

法事では含まれないために地域による差が大きく生じません。

一周忌や初盆など、どの法事でも基本的にこの相場通りになりますが、

四十九日法要で納骨も行う場合には、開眼供養や納骨式のお礼として別途3万円程度包むこともあります。
 
 
 
それでは本題です。

そんな「お坊さん」をネットで宅配という記事が話題となっています。

インターネットで葬儀の注文や僧侶の派遣を定額で受け付ける事業を展開する

「みんれび」は7日、一周忌などの法要の際に読経を行う僧侶の手配を

3万5000円で受け付ける「お坊さん便」を

アマゾンのサイト内で8日から行うと発表した。

「みんれび」はこれまで自社サイト内で僧侶の手配を行っていたが、

レビュー機能の充実したアマゾン内でも展開することで、受注件数の増加を図る考えだ。

読経を依頼する寺院との付き合いがなかったり、

お布施や車代などの費用相場がわかりにくいなどの声が多くあがっていたことから、

同社は平成25年から一周忌などの主要法要を3万5000円、

一般の葬儀を16万円など定額で僧侶を手配するお坊さん便を開始。

浄土宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、天台宗、浄土真宗、日蓮宗の7宗派の

全国の僧侶約400人が手配に基づいて読経などを行う。

昨年の問い合わせ件数は8000件に上ったという。

アマゾンで行うお坊さん便は、3万5000円で手配する、事前予約が可能な一周忌などに限定。

法要予定日の5カ月前から2週間前までに予約が必要となっている。

出典元:産経新聞

地域のコミュニティーが希薄になってきた現代では

このようなサービスの需要も増えるかもしれませんね。

そもそもお坊さんが行っている仕事自体もなくなっていくのかもしれません。

今まで続いてきたことにはきっと意味があり、

だからこそ続けるべきものもあるのかもしれません。

考えさせられる記事ですね。

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