映画「フェイス/オフ」が現実に???他人の表情をコピペ、バーチャル顔面移植が実現!!!

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【映画「フェイス/オフ」のあらすじ】

FBI捜査官のショーン・アーチャーが、6年前に息子を殺されて以来、

テロリストのキャスター・トロイの行方を執念深く追っていたが、

やがて彼が弟とともに空港から逃亡を図るとの情報を掴み、

罠を張って激戦の末逮捕する。

ついに宿敵を逮捕したアーチャーだが、

キャスターがロサンゼルスに細菌爆弾を仕掛けていたことが判明。

キャスターは植物状態、彼の弟ポラックスは兄しか信用せず、

爆弾の在り処を聞き出すことができない。

苦慮した末アーチャーはキャスターの顔を

自分に移植してキャスターになりすまし、

ポラックスが収監されている刑務所に入獄する。

しかしそこにキャスターがアーチャーの顔を付けて現れた。

キャスターは麻酔切れとともに蘇生し、

医者にアーチャーの顔を自分へ移植させたうえ、

すべての関係者を抹殺してしまったのだ。

彼は自分で仕掛けた爆弾を(アーチャーとして)自ら解除し英雄となっていた。

刑務所を出ることもできず、自分の顔や地位、家族までも奪われたアーチャーは、

キャスターに復讐をはたすべく脱獄し戦いを挑むことになる。

出典元:WIKI

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この映画のポイントは主人公と悪役が顔を入れ替えるという事。

こんなことあり得ない!と当時は思っていた。

だが現在なら、顔の移植手術までせず、ビデオを使うだけで済むかもしれない。

米国とドイツの共同研究チームは、人の表情と唇の動きを、

別の人の顔にバーチャルに「移植」する方法を開発した。

この手法は、ビデオ上で元となる側の人物(ソース)の表情を、

移植先となる人(ターゲット)の顔にリアルタイムで映し出すものだ。

この技術は、ドイツのエアランゲン・ニュルンベルク大学、

マックスプランク情報科学研究所、

米スタンフォード大学の研究者らが共同開発。

コンピューターグラフィクス(CG)用半導体メーカーの

米エヌビディアがハードウエアの一部を提供した。

このバーチャル顔面移植は、

11月初めに神戸で開催されるCG見本市で披露される予定だ。

同技術では、ソースの顔とターゲットの顔

(皮膚の色、形、頭の向きなど)を、

色と奥行きの両方のデータをエンコードするカメラで撮影し、

その後、顔の動きのデジタル表現情報をターゲットの顔に盛り込む。

その際、皮膚の色、頭の形状、頭の動き、

そして光を調整していく。

また、しわやひだなどのようなダイナミックな皮膚のディテールも織り込む。

結果的に、ターゲットの顔は、ソースの顔と同じ動きをしたり、

その言葉をしゃべったりしているかのように見えるようになる。

このシステムでは、ソースの声のトーンをターゲットに合致させることはない。

だが、それは将来的に興味深い研究分野だと研究者たちは言う。

研究チームーのマティアス・ニースナー氏はインタビューで、

「誰かの声を偽造するのはもっと難しく、

まだそこまで到達していない」と述べた。

研究者たちは、ライブのビデオ電話会議で、この方法を実演した。

ある会議参加者の顔の表情が、

別の参加者の顔に「移植」された様子が映し出されたのだ。

研究チームが投稿したユーチューブのページには、

邪悪な目的で利用されるケースを指摘するコメントもあった。

出典元:Matthias Niessner

例えば、死亡した全体主義国家の指導者がテレビに登場し続けたり、

脅迫目的でビデオを偽造したりするケースだ。

ニースナー氏は、動画の改ざんをめぐる懸念は承知しているとしたうえで、

この技術を使えば、偽造ビデオを検知することも可能だと語った。

出典元:WSJ

映画を見ていたものからすると驚きですね!!!

科学の進歩でいろんなことが可能になることは素晴らしいことです。

善も使い手によっては悪になります。

この技術が正しき方向で確約することを願います。

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