人間に育てられた「チーター」の赤ちゃんの初めての「友達」。種を飛び越えての友情はあり得るのか???

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アメリカ、バージニア州 のリッチモンド動物園で、

チーターの子供が3匹産まれた。

だが母親の母乳の出が悪く、

3匹全員を母乳で育てる事ができない状態だった。

そこで飼育員は、生後2週間のチーターの子供、

クンバリをミルクで育てることにした。

最初はやせ細っていたクンバリも次第に体重を増し、

元気に駆け回るようになった。

元気になったものの彼はいつも1人(1匹)ぼっち。

そんなクンバリのために、飼育員たちは、

動物保護施設にいたラブラドールのミックス犬、

ケイゴを引き取った。

こうして2匹は出会い、そして今や兄弟同然、

いつも一緒に楽しく過ごしている。
 
 
 
それでは、その様子をご覧ください。

出典元:
Metro Richmond Zoo

飼育員はクンバリを人間の手で育てることにした。

母親のもとを離れたクンバリには数時間おきにミルクが与えられ、

クンバリの体重は順調に増え始めていった。

成長するにつれ、運動能力も増したクンバリ、

毎日いろんな所を駆け回ったり、ジャンプしたり、

臭いを嗅いだり、なめたりと大忙し。

だけどいつも一人ぼっち。

そんなクンバリを不憫に思った飼育員は

動物保護施設から生後10週目の

ラブラドールのミックス犬を引き取ることに。

ケイゴはシャンプーと検疫を済ますと、

新しいお友達と出会う準備ができた。

これが2匹の出会い。

最初は警戒していた2匹だが、

お互いの “視察” を終えると、

あっという間に仲良しになった。

2匹ともまだ幼なく、十分な保護と監視が必要だったため、

飼育員の自宅内で飼育されることとなった。

少し大きくなったので、囲いのある外庭に出すことに。

同じネコ科でもチーターは、

ネコ科ヒョウ属に属するライオンやトラとは遺伝的に異なる。

格闘よりも速く駈けることに優れており、

警戒心が強いが社会性も兼ね備えている。

野生では、オスの場合だと血縁関係のある個体と群れをなす。

クンバリは1匹で孤独だったので、

飼育員たちは同じく4本足の友達を紹介したのだ。

野生の場合、犬とチーターが

一緒に暮らすなんてことはめったにないだろうが、

この2匹の場合はとても上手くいったようだ。

実は30年以上も昔から犬はチーターの仲間役として活躍している。

犬の持つ「落ち着き」が

興奮しやすいチーターを上手くなだめてくれるのだ。

また、犬は新しい環境にも馴染みやすく、

異種の生物を受け入れる寛容さも持ち合わせているという。

今ではもう2匹は兄弟同然だ。

いつもでもどこでも一緒にいるよ。

出典元:ザイーガ

チータと犬ですら仲良くなれる。

同じ種である人間どうしなんてもっと仲良くなれるはず。

戦争なんてやめてしまえばいいのに・・・。

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