学校でのコンピューター使用って成績向上に効果ないの???

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数年前に比べ、日本でも多くの学校で

コンピューターを授業で使用するようになった。

文科省のホームページにも、

「学校におけるICT環境整備」という章で

下のような画像がのっている。

出典元:文部科学省
 
はたして昔にはなかったコンピューターが

子どもたちの成績向上に本当に効果があるのだろうか?

驚くべき発表があったので紹介します。
 
 
それでは~THINK TIME~です。
 
 
 
 
 
 

学校にコンピューターを導入しても

生徒の成績が著しく向上することはなく、

それどころか学業を妨げることさえあるとの報告を

9月15日、経済協力開発機構(OECD)が発表した。
 
 

「子どもの宿題で家族のストレス増える(米研究)」
 

世界の学校におけるテクノロジーの影響を

初めて調査したOECDの報告によると、

調査対象となった国の4分の3近い生徒が

学校でコンピューターを使っていたが、

学業成績に目立った向上はみられなかった。

反対に、スマートフォンやコンピューターが

人々の生活に欠かせない一部となっている

アジア地域の成績優秀な学校では、

授業におけるテクノロジーの普及の程度はずっと低かった。

学校でのコンピューター使用時間の平均を比較すると、

多いのはオーストラリアの58分や

ギリシャの42分、スウェーデンの39分など。

一方、韓国はわずか9分、香港(Hong Kong)も11分だった。
 
 
 

OECD教育技能局のアンドレアス・シュライヒャー局長は

この報告書の前書きで「授業でのコンピューター使用をみると、

生徒たちの成績への影響は良し悪しが混在しているといったところで、

しかも学校でかなり頻繁にコンピューターを使う生徒の学習結果は、

社会的背景や人口動態的要素を考慮した後でも、

ほとんどの場合、かなり悪いものだった」と述べている。
 
 
 

今回の調査では、世界数十か国で行われているOECDの

学習到達度調査(PISA)などの国際学力テストと、

デジタルスキルを評価する試験などの結果から、

学校におけるテクノロジーの影響を評価した。

その結果、情報通信技術に多大な投資をしたところでは、

読解力、数学、科学の成績に

「目立つ向上はまったくみられなかった」としている。

出典元: AFPBB News
  
 
 
 
技術の進歩により

子どもたちが勉強しやすい環境に

なっているはずなのに・・・

便利になることだけが

学力の向上につながるものではないようです。

勉強する意義を教えることや、

勉強する意欲を高めることの方が、

子どもたちには大事な時間なのかもしれませんね。

みなさまはどう感じましたか?

考えさせられる記事ですね。

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